RECRUIT 2026

人を知る K.Kawai

新卒採用 / 2004年入社

工事部(舗装班) - 主任 - 舗装工

入社のきっかけを教えてください。

加藤工務店で働いていた叔父の紹介がきっかけです。高校卒業後はすぐに働こうと考えていましたが、土木志望ではなかったですし、特に興味もありませんでした。ただ、「さすがにプータローはまずい。」と思って、とりあえずやってみようと。
働いてみると、毎日外に出るし、現場も変化に富んでいて……。それがおもしろくて、今までずっと仕事を続けています。飽き性の自分にとっては、向いている仕事だったのかもしれません。

入社して成長したと感じる部分はどこですか?

なんでも人任せにせず、責任感をもって仕事に向き合えるようになったことです。入社当初は、やっていいこと・いけないことの区別すらつかず、ひたすら怒られていました(笑)ただ、当時の私は少しでも迷うと、「やってはいけないんだろうな……。」と思いつつもあえて確認の意味を込めて、やっていたんです。そうすると、やはり怒られるんですよね(笑)でもその繰り返しで、仕事を着実に覚えていきました。
入社半年から1年も経つと、できることも飛躍的に増えますが、あれから10年以上たった現在の方が、舗装工の難しさを実感しています。突き詰めれば突き詰めるほど、まだまだだなと。
作業している最中は、もちろん真剣に取り組んでいますが、施工が完了して、ふと冷静になった時に「もっと効率的な方法があったのではないか、もっと美しく仕上げられたのではないか」と何度も振り返っています。その反省を次につなげる謙虚な気持ちは、これからも持ち続けたいですね。

K.Kawai

加藤工務店の良いところはどこだと思いますか?

私が所属する直営舗装班について言うなら「一人ひとりが考えて作業し、レベルの高い仕事をする」ところだと思います。
舗装班の班長を担う私が細かい指示を出さなくても、全員があうんの呼吸で動いています。
どのメンバーでも仕事を教えられる技術と経験、そして余裕があります。特に現在は経験豊富なスタッフのみで構成されているため、仕事を覚えたいという方にとって入社するにはベストなタイミングだと思います。

社内はどのような雰囲気ですか?

一言で言うと、アットホームな雰囲気です。先輩・上司でも冗談を言いあえるくらい、いい雰囲気だと思います。

K.Kawai

これから先、どんな会社になってほしいですか?

地域のみなさんに「瀬戸といえば、加藤工務店」と誰もが思うような会社にしたいです。
所属する舗装班について言えば、一人ひとりが考えて自発的に行動できるチームにしていくことが目標です。舗装の難しさは、仕上がりを見れば一発で良し悪しがわかるため、小手先のごまかしは通用しません。そして、夏は暑い!そういう状況をやりがいに感じられる体と心の強さがこれからますます重要になっていくのだと思います。

求職者の方に一言お願いします!

とにかく一度見学に来てみてください。まずは直接目で見てから判断するくらいの軽い気持ちで十分です。

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